今日はポップスの練習です。
ポップスには、アニメ、ジャズ、ジャパニーズポップス、懐かしい歌謡曲などいろんな種類があります。
テレビやスーパーで流れてる曲がほとんどなので、どなたでも聞いたことがあるメロディーが多いと思います。なので、演奏するのも難しいのです。誰が聞いても何の曲かわからないといけないし、アニメやジャズはカッコよく演奏するのも課題です。
NEOの指揮者は特にポップスをカッコよく演奏することを要求します。確かにカッコ良い演奏を街中で聞くと「おっ!いいんちゃう?」と曲のタイトルや演奏しているバンドに興味が湧いてきます。
ジャズや懐かしい歌謡曲でよくある短い音。1つの音をTp.やTb.が鳴らします。揃えることを「タテを合わせる」と言いますが、タテが揃うと凄く気持ち良く、ノリが出てきます。演奏を聞いた人が「なんか演奏が聞こえる」というだけではなく、その演奏で自然と身体を動かしたりリズムを叩いたり、楽しくなる演奏にしたいと思います。
木管でポップスといえばサックス。
今日はサックスパートの皆さんです!