NEOの指揮者はトロンボーン吹きです。
NEOの練習では指揮者として、いろんな楽器のバラバラな音をひとつの曲になるようにまとめてくれてます。
演奏者と同じく指揮者もいろいろな方がいます。メトロノームに合わせることを中心に練習する方、全体の雰囲気(イメージ)を中心に練習する方、指揮棒を使う方使わない方。
NEOの指揮者はほとんどメトロノームを使って練習します。まず楽譜に書かれているリズムを演奏者が正確に演奏していないと聞いていて心地良くない、カッコ良くない。そして演奏者も心地良くない。それを解決する為にまず音のタイミングを合わす。リズムを整える。
指揮者は根気よく何度も同じフレーズを演奏させますが、それは心地良い、カッコ良い演奏にしたいから。団員に意地悪しているわけではありません。
私も指揮者と同じく心地良くカッコ良い演奏をしたいので、指示通り吹けるようがんばります!
今日の写真は楽団で使ってるハーモニーディレクター。指揮者の練習道具です。
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