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  • 執筆者の写真neobrass3

1.12練習

1月も二週目になるとお正月気分もなくなり、普段の日常が戻ります。

NEOの練習もいつも通り、でも練習参加の人数が年末より多いように思います。本番まであと1ヵ月余りですからね、団員の本番への意気込みも上がってきてると思います。


今週はアルヴァマー序曲とバラの謝肉祭の練習を中心に練習しました。


今まではパートごとの細かい吹き方を合わせる事が多かったのですが、これからは全体の流れやニュアンスを合わせて仕上げていかないといけません。のんびりしてられません。


大人数での演奏は個人それぞれいろんな方向に向かって吹いていてはまとまりません。かと言って指揮者の指示通りにだけ演奏してもまとまりません。指揮者の指示をパートで同じように感じて、パートで合わせる気持ちを持ちながら演奏して、それを団員全体で同じ気持ちで演奏しないと、一つの音、一つのフレーズ、一つの曲にはならないのです。

これからはNEOの個人が一つの塊になるように目指したいですね。


今週はユーフォニウム&チューバパートの人たちに集まってもらいました!

ユーフォニウムは全体の厚みを出したり、メロディも吹いたり、万能楽器。

チューバはバンドの土台。

それぞれの役割を頑張ってくれてるメンバーです!


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